2024.05.05(Sun)
農業への想い
私(中川亜沙美)が農業を生業に選んだのは、まず農業そのものに魅力を感じたからです。
土の力を知ったことや、農家の方々の人柄に惹かれたこともあります。
そして、農業委員も務めさせていただく中で、農地が年々減少している現状を知りました。
この限りある資源を守っていくことの重要性を感じるようになりました。
現状、今の私は、何十町(1町=1ha)もの農地を直接管理出来るわけではありませんが、
間接的に守る手段を模索し、実行していきます。
もちろん、時代の流れはあります。
その流れに逆らうことなく、むしろそれに適応していくことも大切だと思います。
私は農業の魅力を多くの人に伝え、先代から受け継がれてきた大切な土地を
次世代に継承していきたいと考えています。
素晴らしい仲間との出会いがあり、これからも多くの人と交流できると信じています。
そして、私自身もこの社会に貢献していくために努力していきます。